先日、メトロック東京 2019に参戦してきました。
久しぶりのフェス最高でした!!生で音楽を聴くっていいですね!!
今回の記事では、メトロックに参戦したレポを書いていきます。
メトロック とは?
METROCK(メトロック)とは、5月の下旬に東京と大阪の2会場でそれぞれ2日間(計4日間)にわたって開催される春の野外フェスです。
2013年から開催され、今年で7回目を迎えたメトロック
出演するほぼすべてのアーティストが東京と大阪の両会場に参加するのが特徴です。
公演概要(東京のみ記載)
公演日:2019年5月25日(土)/26日(日)
会場 :新木場・若洲公園(東京)
開場/開演:9:30 / 11:30
土曜と日曜の2日間で開催され、会場は新木場にある若洲公園。
都心からのアクセスがいいのがメトロックの良さでもあります。
メトロック ~感想~
今回のメトロック参戦が決まったのは参戦日の2日前でした(笑)
たまたま25日の予定がなく、邦ロック用のTwitterアカウントで「メトロック チケット入手できれば行きたいなー」と適当にツイートしたところ、諸事情で参戦できなくなった方から連絡がありチケットを譲ってもらうことに。
本当に行き当たりばったりなままメトロックに参戦してきました。(一人暮らしのアパートにライブ参戦用の荷物持ってきておいてよかった)
今回は急遽行くことになったので1人での参戦でした。と言いつつも会場では邦ロック垢のフォロワーさんと会うことができたので、満足です。
私自身、高校1年のころから邦ロックのライブやフェスに参戦していましたがフェスの参戦歴は地元・茨城のロッキンだけでした。なので、初めてのメトロック・初めての春フェスでした。
フレデリック
ライブでフレデリックを見るのは初めてで、会場に到着しステージに着くとすぐにライブが始まりました。
1曲目の「オドループ」、最高に盛り上がってました。曲に合わせてのダンス・手拍子は圧巻でした
最初に「オドループ」が来るのは正直意外でしたね、盛り上がってくる中盤や最後に持ってくると思っていたので1曲目からテンション上がりまくりでした。これもまた、アーティストの魅力ですね。攻めた演出だなーと思いながら聴いてました。
2曲目の「飄々とエモーション」からも、盛り上がりをさらに高めるセトリのフレデリック楽しめました。
「フレデリック」セトリ
- オドループ
- 飄々とエモーション
- KITAKU BEATS
- まちがいさがしの国
- シンセンス
- 逃避行
- エンドレスメーデー
- オンリーワンダー
https://twitter.com/METROCK_pr/status/1132129420372611072?s=20
KEYTALK
KEYTALKを生で見るのは高2のロッキン以来だったので、久しぶりでした。
桜花爛漫から始まる定番曲で組まれたセトリは最高としか言いようがない!!
バンドメンバーのトークでのギター2人による漫才や八木君の3歳児ネタなど演奏以外でも観客を楽しませる盛り上げ方がKEYTALKらしくて、やっぱりいいなーと感じました(ワンマンライブにも行きたい)
個人的には、セトリに「トラベリング」を入れてくれたのが一番うれしかったですね
「KEYTALK」セトリ
- 桜花爛漫
- Love me
- MATSURI BAYASHI
- BUBBLE-GUM MAGIC
- MONSTER DANCE
- トラベリング
- YURAMEKI SUMMER
- Summer Venus
https://twitter.com/METROCK_pr/status/1132152022596067334?s=20
BLUE ENCOUNT
フェス飯を食べながらお昼をゆっくり過ごした後は、私の中で好きなバンド1.2を争うブルエンを見に行きました。
この時間になると暑さも収まり海風が涼しいと感じる天候になったので快適な環境で楽しめました。
ブルエンも久しぶりだったので、またワンマンに行きたいなーと思いながら聴いてました。
気づいたらいつの間にか自然にツーステをするくらいあっという間の時間でした
田辺さんのMCはいつ聞いても感動する内容で、久々に心に残る話を聞いた気がします。
「BLUE ENCOUNT」セトリ
- ハウリングダイバー
- アンバランス
- ロストジンクス
- DAY✕DAY
- NEVER ENDING STORY
- PLACE
- もっと光を
- VS
メトロック東京ありがとう
山積みの焦りも不安も
たくさんあれど
今日みたいな良い日があるから
明日もなんとか、
ファイティングポーズをとれるよね
俺もあなたも
まだまだいける、まだまだいこう。あれ、俺の今日着てたTシャツいいな。
どこのブランドのだろうか pic.twitter.com/CkHlScU3q5— 田辺 駿一 (@BLUEN_VO) May 25, 2019
[ALEXANDROS]
最後はトリであるドロス!!!3月の横アリワンマン以来のドロスは、いつ見てもやっぱりかっこよかったです。
サトヤスさんのケガによりドラムにはリアドさん(BIGMAMA)を迎えた体制でのドロスは、いつもと違った新鮮さがありました。
てか、洋平さんかっこよすぎない???(何回でも言う)
タイトルすら決まっていないという最新曲(アクエリのCMの曲)を演奏してくれたり、野外でPARTY IS OVERが聴けたりなど、定番曲以外でも会場を盛り上げる力がとてもすごかったです。
https://twitter.com/AbemaTV/status/1132264961709707264?s=20
まとめ
急遽参戦することになったメトロックでしたが、めっちゃ楽しかったです!!
いままでロッキンしか行ったことがなかったので、より近いところでアーティストの演奏が見れる・ステージ間の移動が楽であるなど、新たなフェスの魅力を知ることができました。
そして、フェス飯がおいしかった(笑)

次のライブは、地元・茨城のロッキンに参戦予定です。
参戦後には、またレポ記事を書こうと思うのでよかったらまた読みに来てください。